情報を伝える方法や手段は、ますます多様化しています。どのような表現で、どのように伝えるか。その答えは、めざすゴールの数だけあります。 私たちが形にするのは、人々や地域、さらには全国へ情報を届け、最大の効果を実現するコミュニケーション戦略。ベストアンサーを導くためには、お客様の隣でともに考え、ともに動くことが何より重要と考えます。 きめ細かなフットワークがある。読売エージェンシーグループのネットワークがフルに生かせる。 私たちの強みが、いっしょに先へと進む力になります。
ビジネスにおいて、お客様が悩んだとき、迷ったとき、“いちばん最初に相談される”パートナーでありたい。わたしたち社員ひとりひとりの想いです。いちばん最初に相談されるパートナーであるために、常に自分たちの仕事を振り返り、改善を心掛け、新しい手法を学び、考えを深め、カタチにして提案し、実行する。そして、誰よりも早く駆けつけるフットワークを鍛え続ける。お客様の心の占有率(マインド・シェア)で、いちばんになることを社員一同、目標に掲げております。
では、わたしたちに何ができるのか?ということになりますが、この東海を拠点とするお客様のビジネスを、成長させていくお手伝いということになります。わたしたちは、読売新聞グループの持つメディアパワー(新聞、テレビなど)とファシリティ(スポーツ、文化施設)を活用することができます。首都圏や近畿圏、九州進出を考えておられる東海の企業の皆様に、その機会を創出することができます。もちろん、地盤である東海地域における展開につきましても、足場を強化するためのお手伝いを長年続けて参りました。
広告業界では、マスメディア中心からデジタルメディアへの拡張が進行しております。しかしながら、精緻なターゲティングを得意とするデジタルだけに頼れば、新しい顧客創造が覚束無いとの課題が生じます。わたしたちは、マスメディアたる読売新聞グループに軸足を置きつつ、デジタルにおいても読売エージェンシー・グループ一丸となって、日々更新されるテクノロジーを取り入れ、お客様に最適なご提案ができるよう心掛けております。わたしたちはこの収穫を、これからの活動においてお客様にご提示し続けたいと考えております。
いつだって同じ仕事はありません。変わり続ける環境に対応するスピードを保ちつつ、周囲を注意深く洞察し、最適解を求めていく。広告コミュニケーションの仕事は、斯くも難しく、楽しい。お客様と共に考え実行し、成果を挙げることは何物にも代えがたい喜びがあります。これからも、いちばん最初に、を忘れずに良きパートナーであることを目指します。